スペシャルインタビュー
vol.
001
星置プラザ歯科(手稲区)
大浅 実先生
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- 北海道恵庭市生まれ、北海道札幌東高校を卒業後、
北海道大学歯学部に進学、昭和62年3月に卒業 - 昭和62年4月、星野歯科医院(東京都渋谷区)に勤務し、麻酔専門医のもと、笑気麻酔下での治療と歯周病、根管治療の研修を受ける。
- 昭和63年9月、早稲田で開業医をしていた歯科医院の分院として開設された星置プラザに勤務後、医院を譲り受け開業に到る。
- 北海道恵庭市生まれ、北海道札幌東高校を卒業後、
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- 札幌歯科医師会
- AIM(日本インプラント医療学会)
- アジア刑政財団札幌支部
- 明治大学父母会
手稲区星置に来てから地域の皆様とお付き合いさせて頂き、気づけば25年になりました。
当院では無痛治療をベースとして、お互いに納得の行く様に出来る限り密な会話で行き違いの無い診療を心掛けております。
今後も初心を忘れず地域医療に邁進していく所存ですので宜しくお願い致します。
また、社会活動として弁護士、心理カウンセラーの協力のもとプラザカフェ(子どもの進学問題や家族間問題、ギャンブル依存等の相談)も行っておりますのでどうぞご利用下さい。(要予約)
院長スペシャルインタビュー
開業のきっかけ
当院は早稲田で開業していた先生が、競技スキー関係で北海道に来ることも多い中、テナント開業の話があってオープンしたのが始まりです。
私もほぼオープン当初から勤務医としてお世話になっておりました。たまたま勤めたのが始まりでしたが、縁あってそのまま当院を引き継ぐ形での開業となりました。
治療において一番大切だと思っている事
口腔の最も重要な機能である咀嚼力の回復または維持が一番大事だと考えております。
またその目的を果たす治療を考える上で難しい所は各々の患者様の口腔に対する価値観や治療に対する適応力がかなり異なるという事です。そこで個々の患者さんの身体状況や社会状況をふまえて治療法を選択、提案しています。
印象に残っている患者様とのエピソード
患者さん各々にエピソードがありますが、中でも私がインプラントを始めるきっかけを作ってくれたのがずっと当院に通って来てくださっている患者様の一言です。「私は先生のところでやってもらいたい」それまでなかなかインプラントを始める強い動機付けがなく他の治療法を選択していました。インプラントは長期に渡り患者様と向き合う事の多い治療でプレッシャーもありますが今後も続けて行きたいと思っています。
患者様へのメッセージ
当院では患者様にとってシンプルかつ有効的な治療を提供する事を念頭に置いて治療にあたっております。
保険診療をベースとしながら、さまざまな治療を提案することが可能ですのでご要望を仰っていただければと思っています。
また、虫歯や歯周病の原因である細菌の除去を最新の清掃機械で快適に行っております。
皆様のご来院を御待ちしております。
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